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マジッククリアファイルとは|マジッククリアファイル データ入稿について|マジッククリアファイル 印刷方法|マジッククリアファイル データ作成方法|マジッククリアファイル おすすめの作成方法|マジッククリアファイル デザインに関する注意点
より透明度の高い「高透明エコ」素材を使用しますと、重なったときの色の発色がとてもきれいなのでおすすめです。
上図は当社サンプルのデザインです。ホームページより無料サンプル請求可能ですので、ぜひご請求いただき、実物をご覧ください。
「カラーデータ」、「白データ1」、「白データ2」の3つの印刷用データが必要です。
当社では中面から以下の順番で印刷を行います。
カラーデータを見開きで作成し、白データを表面・裏面で分けるのはそのためです。
当社テンプレートは印刷の関係上、クリアファイルを展開したかたちになっています。
デザインはセンター折り目ぴったりに作成いただくときれいに仕上がります。
カラーデータは、見開きでデータを作成してください。
表面にくるデザインを向かって右側に、
中面にくるデザインをミラー反転して向かって左側に配置してください。
表面のみにデータ作成してください。
●Illustratorの場合
特色「White(C100%, M50%)※青色)」を使用し、「White」レイヤーにデータを作成してください。
●Photoshopの場合
ダブルトーン「White(C100% ,M50%)※青色)」でデータを作成してください。
裏面のみにデータ作成してください。
●Illustratorの場合
特色「White2(M100%)※ピンク色)」を使用し、「White2」レイヤーにデータを作成してください。
●Photoshopの場合
ダブルトーン「White2(M100%)※ピンク色)」でデータを作成してください。
きれいな白版を作成するためのコツは、「部分的白版 作成のポイント」のページをご覧ください。
※絵柄や白版がズレていないか、入稿前によくご確認ください。
①で考えたデザインを
「表面にくるデザイン:紙を入れても見えるようにしたい部分」
「中面にくるデザイン:紙を入れると見えなくなるようにしたい部分」
と、分けます。
※レイヤーで分けるとわかりやすいです。
「中面にくるデザイン」と「トンボ」を一緒に選択して反転するとスムーズです。
メニュー「オブジェクト」→「変形」→「リフレクト(垂直90 度)」
※反転する際に、デザインの選択もれにご注意ください。
※「表面にくるデザイン」はそのままでOK です。
表面と中面は印刷条件が異なるため、CMYK の数値が全く同じ場合でも、表面と中面の発色は異なります。
紙を抜いたときに、表面が中面になじんで消えるデザインを作成されたい場合、パソコン画面のように完全になじまず、表面のデザインが浮き上がって見えてしまいます。
このようなデザインをお考えの場合は、色校正にて色や見え方をご確認いただくことをお勧めいたします。
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