オリジナルクリアファイル制作で人気が高いサイズや形は?

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オリジナルクリアファイル制作で人気が高いサイズや形は?

オリジナルクリアファイルを制作するとき、デザインと同じく迷うことが「どのサイズで制作するか」でしょう。

コストを抑えることも考えると小さなサイズで作りたいと思う一方で、ノベルティとして受け取ってもらえたり商品として購入しもらったりしやすいかどうか、不安も残るものです。

 

  • ・オリジナルクリアファイルのサイズ選びは重要か
  • ・人気のサイズで作るべき理由とは
  • ・サイズ以外で意識すべきポイント

ここではこれら3つのポイントをもとに、オリジナルクリアファイル制作で押さえておきたい人気のサイズや形についてご紹介します。

オリジナルクリアファイル制作では人気を重視すべき理由

クリアファイル制作において重要となるのは、実用性の高さです。

実用性がなければ、ノベルティとして作ってもグッズとして売り出しても、受け取ったり買ったりしてもらえる数は少なくなります。

 

そのため、まずはどのようなクリアファイルが人気なのかを知ることが大切です。

人気のクリアファイルを知るには、以下のとおり2つのポイントが挙げられます。

人気のサイズ

実用性と切っても切れないのが、クリアファイル本体のサイズです。

クリアファイル制作では、定番のA4が最も人気が高いため、迷ったときはA4サイズで制作すると良いでしょう。

 
A4サイズが人気の理由は、以下のとおり、さまざまな面において汎用性が高いためです。

  • ・公的書類やオフィス用書類はA4が主流
  • ・小中学校でも保護者向け書類はA4が採用されつつある
  • ・キャラクターグッズなど適度なサイズで絵柄を楽しめる
  • ・世界共通のサイズなので外国向けとしても使える

サイズ一覧

 

日本人にとってなじみ深いサイズにB5も挙げられますが、B版は江戸時代に普及した日本独自の規格のため、海外では通用しません。

国際規格に合わせてあるA4サイズなら学生も利用することが多く、国内外やビジネス・プライベート問わずさまざまな場面で活用できるため、幅広い層に適しています。

 

ミニサイズの配布物の入れ物とするなど、明確な目的があって特定のサイズで作るのではない限り、クリアファイル制作はA4サイズがおすすめです。

人気の形状・収納力

用途に合わせた形状や収納力で、人気の高いクリアファイルをチェックする方法もあります。

オリジナルクリアファイル制作で人気の高い形状は、以下のとおりです。

シンプルな通常タイプは喜ばれる

仕切りやポケットなどが付いていない、シンプルなクリアファイルは定番として人気です。

一般的な形状のものは持ち運び時も会場への搬入時もかさばりにくく、受け取る側にとっても配布する側にとっても喜ばれます。

 

大量に配布したい展示会用のノベルティや、多くの購入が見込まれるイベント会場での物販に最適です。

 

また、多く搬入できるため、販売用に作成する場合は一度に複数種類を制作して、コレクションを楽しんでもらうこともできます。

 

例えば学生や子供向けのクリアファイルでは、同じデザインでも色違いを作成したりモチーフを若干変えたりすると、友達同士や兄弟姉妹で揃えられる楽しみがあります。
個人でもお気に入りの柄を色違いで集めたりと、複数買いにつながるでしょう。
 
かさまーとでは、より多くのデザインを手軽に制作していただけるよう、一度に複数種類をご注文可能な「2~8種同時発注」をご用意しております。
異なるデザインをお得な価格で同じサイズ・数量にて制作するサービスで、単品売りはもちろん、1枚のOPP袋に複数種類を詰めてセット販売する方法もおすすめです。
8種同時発注

両サイドにポケットが付いたタイプ

実用性を残しつつ、デザインを楽みたい方に人気のクリアファイルは、両サイドにポケットが付いたタイプです。

 

一般的なクリアファイルは表紙と裏表紙が底面で接着されていますが、こちらは分かれており、表と裏それぞれの内側にポケットが付けられています。
かさまーとでは「クリアファイルダブルポケット」の名称で取り扱っており、複数のサイズをご用意しております。
 
開くと左右にポケットがあるため書類を分別できるうえ、表紙と裏表紙がつながっているため、1枚の絵として楽しむこともできます。
人気が高いのは汎用性の高いA4サイズですが、小中学生向けグッズにするなら学習プリントと同サイズのB5(広げるとB4)もおすすめです。
 
クリアファイルとして単体使いもできますが、両サイドのポケットにノートの表紙と裏表紙を挟むと、おしゃれなノートカバーとして活用しつつ、プリント収納もできます。
クリアファイルダブルポケット

展示会に最適な名刺ポケットつき

企業・商品の展示会でノベルティとして配布する場合は、販促力も期待できる名刺ポケットつきが人気です。
中に入れた資料とは別に名刺専用のポケットを表紙や裏表紙に取り付けることで、資料に名刺がまぎれることなく保管してもらえるメリットがあります。
 
連絡先が手軽に見つかると効率良く問い合わせにつなげられ、潜在顧客の取りこぼしを減らすことにつながります。
 

かさまーとでは、シンプルな箔押し名入れタイプと、フルカラーでオリジナルデザインを印刷できるタイプをそれぞれご用意しました。
名刺ポケット部分は印刷不可となっていますが、可動範囲内であれば自由な位置に配置できるため、こだわりのデザインを邪魔する心配もありません。
 
展示会で活用するなら、自社のイメージや商品画像をデザインに盛り込める「A4クリアファイル名刺ポケット付き」がおすすめです。
詳しい資料も挟んで配布することで、自社イメージと商品・サービス、担当者名をすべて効率的に宣伝できます。
A4クリアファイル名刺ポケット付き

配布資料が多いときはバッグ型がマスト

大学や専門学校のオープンスクールなど、配布資料が多い場合は、バッグ型が人気です。
 
バッグ型とは通常のクリアファイルよりも一回り大きめのサイズで作られたPP(ポリプロピレン)素材の手提げバッグに、切り取り用のミシン目が入れられたものです。
手提げバッグとして使用できるほか、ミシン目で切り取ることによってバッグの絵柄をそのまま利用したクリアファイルになります。
 

かさまーとの「バッグ型クリアファイル」はタテとヨコの2種類を、それぞれA4とA5の2サイズ展開でご用意しました。
・タテ:W240×H349mm(A4サイズの場合)
・ヨコ:W360×H283mm(A4サイズの場合)
 
バッグ型のため、通常のクリアファイルよりも取っ手や余白分、大き目のサイズとなっています。
クリアファイルになる部分は同じサイズですが、上記のとおり余白部分の大きさがタテとヨコで異なる点にご注意ください。
 
より多くの資料や大き目の資料も配布したい場合は、若干大き目のヨコ型がおすすめです。
バッグ型クリアファイル

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サイズや形状にこだわったクリアファイル制作はかさまーとへ

オリジナルクリアファイルの制作は、前述のとおり用途に合ったサイズや形選びが重要です。

サイズや形選びでお困りの方や、多種多様な選択肢の中から選びたい方は、クリアファイル印刷の専門である「かさまーと」へご相談くださいませ。

 

弊社は明治時代に創業してから145年以上にわたり、さまざまな素材や形状に挑戦することで、印刷のプロとして確かな技術と知識を磨いてきました。

カラーの再現度の高さはJapan color認証制度取得により第三者より保証されているため、小さいサイズから大きなサイズまで、安心してご依頼いただけます。

 

印刷を施すクリアファイル本体も、高品質のものを大量購入することで他社に負けない専門業者ならではの低価格を実現しております。

ウェブサイトに掲載している商品はすべて、「WEB自動見積」にて、24時間いつでも手軽に見積もり可能です。

 

「素材が複数種類ある商品について聞きたい」「デザインの作成代行を依頼したい」などのご相談は、メールやお電話で直接対応させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
 

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