オリジナルクリアファイル制作で人気が高いサイズや形は?
オリジナルクリアファイルを制作するとき、デザインと同じく迷うことが「どのサイズで制作するか」でしょう。
コストを抑えることも考えると小さなサイズで作りたいと思う一方で、ノベルティとして受け取ってもらえたり商品として購入しもらったりしやすいかどうか、不安も残るものです。
ここではこれら3つのポイントをもとに、オリジナルクリアファイル制作で押さえておきたい人気のサイズや形についてご紹介します。
クリアファイル制作において重要となるのは、実用性の高さです。
実用性がなければ、ノベルティとして作ってもグッズとして売り出しても、受け取ったり買ったりしてもらえる数は少なくなります。
そのため、まずはどのようなクリアファイルが人気なのかを知ることが大切です。
人気のクリアファイルを知るには、以下のとおり2つのポイントが挙げられます。
実用性と切っても切れないのが、クリアファイル本体のサイズです。
クリアファイル制作では、定番のA4が最も人気が高いため、迷ったときはA4サイズで制作すると良いでしょう。
A4サイズが人気の理由は、以下のとおり、さまざまな面において汎用性が高いためです。
日本人にとってなじみ深いサイズにB5も挙げられますが、B版は江戸時代に普及した日本独自の規格のため、海外では通用しません。
国際規格に合わせてあるA4サイズなら学生も利用することが多く、国内外やビジネス・プライベート問わずさまざまな場面で活用できるため、幅広い層に適しています。
ミニサイズの配布物の入れ物とするなど、明確な目的があって特定のサイズで作るのではない限り、クリアファイル制作はA4サイズがおすすめです。
用途に合わせた形状や収納力で、人気の高いクリアファイルをチェックする方法もあります。
オリジナルクリアファイル制作で人気の高い形状は、以下のとおりです。
仕切りやポケットなどが付いていない、シンプルなクリアファイルは定番として人気です。
一般的な形状のものは持ち運び時も会場への搬入時もかさばりにくく、受け取る側にとっても配布する側にとっても喜ばれます。
大量に配布したい展示会用のノベルティや、多くの購入が見込まれるイベント会場での物販に最適です。
また、多く搬入できるため、販売用に作成する場合は一度に複数種類を制作して、コレクションを楽しんでもらうこともできます。
実用性を残しつつ、デザインを楽みたい方に人気のクリアファイルは、両サイドにポケットが付いたタイプです。
企業・商品の展示会でノベルティとして配布する場合は、販促力も期待できる名刺ポケットつきが人気です。
中に入れた資料とは別に名刺専用のポケットを表紙や裏表紙に取り付けることで、資料に名刺がまぎれることなく保管してもらえるメリットがあります。
連絡先が手軽に見つかると効率良く問い合わせにつなげられ、潜在顧客の取りこぼしを減らすことにつながります。
大学や専門学校のオープンスクールなど、配布資料が多い場合は、バッグ型が人気です。
バッグ型とは通常のクリアファイルよりも一回り大きめのサイズで作られたPP(ポリプロピレン)素材の手提げバッグに、切り取り用のミシン目が入れられたものです。
手提げバッグとして使用できるほか、ミシン目で切り取ることによってバッグの絵柄をそのまま利用したクリアファイルになります。
オリジナルクリアファイルの制作は、前述のとおり用途に合ったサイズや形選びが重要です。
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